NPO法人 子ども 夢つむぐとは

 

私たちは

 

子どもの前に立つために、日々学ぶ教員の集まりです

 

1990年後半から、「学級崩壊」という言葉が使われるようになりました。

このような状況を鑑み、学力向上や発達障害の対応などの指導のコツや有益な情報を特定の人のものだけにするのではなく、「子ども 夢つむぐ」を設立し、子どもたちに対して、よりよい教育ができる方法を研究し、研修の機会が少ないという問題を解決したいと考えました。

 

そのために「授業技量を向上させる研修会」等を開催、また、教師に対しての研修会以外にも、子どもたちの健やかな成長を願い、子ども向け講座や、日本の伝統文化、世界へ向かって羽ばたく子どもを育てる外国語活動教室等の開催による子どもたちの健全育成、広く公益の増進に貢献したいと考えました。

 

今後、ますます教師の「授業技量向上」の必要性が叫ばれてくることを考え、この活動の社会的意義と必要性に鑑み、その永続性を図る目的で、この度、特定非営利活動法人「子ども 夢つむぐ」の設立を企図し今回の申請に至ることになりました。

 

 

1999年11月 徳島県の教員を中心にして、任意団体「TOSS徳島/Passionate」が設立される。

 

自ら研修を積み、「授業技量」を向上させるため月2回の定例会を開催。

2004年4月 主に徳島地域の教員向け研修講座「『学校の1日』講座in徳島」を開催。

 

以後、2006年11月からほぼ毎年「TOSS徳島/サークルPassionate」主催で教員向けの研修講座を開催。

 

2013年9月 特定非営利活動法人設立に向け、準備会が発足し設立総会の準備に入る。

 

2013年11月 特定営利活動法人設立総会を開催。

 

2014年2月 NPO法人子ども 夢つむぐとして認証される。